31日に放送された『第70回NHK紅白歌合戦』に、アイドルグループ・欅坂46が出場。メンバーの平手友梨奈が見せた圧巻のパフォーマンスに、ネット上では驚きと感動の声が広がっている。

■代表曲『不協和音』を披露

この日、欅坂46は代表曲である『不協和音』を披露。2年前の『紅白』ではダンス途中でふらつき、歌唱後はメンバーに両脇を抱えられて退場した平手だったが、この日はイントロで平手が顔をあげると、カメラを鋭い眼光で見つめる。

息のあったダンスを見せたのち、平手が「僕は嫌だ!」と大きな声で叫ぶとサビへ。その後、2度目のサビ前にも同じ歌詞を叫ぶのだが、ダンスを経たあとだったせいか、ほぼ絶叫の声に。まるでなにかが憑依しているかのようだった。

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